
渡邉和
偶然が織りなす美しい景色に想いを馳せるうつわ
多治見市陶磁器意匠研究所で学び、2018年、岐阜県瑞浪市にて独立。
2022年に現在の岐阜県八百津町に移転。
自然豊かな山あいの集落に工房を構えて、日々作陶されていらっしゃる渡邉和さん。
「古陶磁や歴史に連なる空気を纏いつつ、自身の感性を反映した器をお見せできれば。」とおっしゃる渡邉さん。
白でもない、ベージュでもない、少し緑のような、黄みがかった柔らかな釉薬、滑らで細やかな風合いの素地と、細部に至るまで抜かりのない華奢で繊細なデザインが合わさり、上品な佇まい。
そのうつわが纏う、細かな貫入、釉溜まり、釉薬の垂れの結晶は、偶然が織りなす美しい景色を私たちに見せてくれます。
うつわがもつこういった魅力が、昔も今も変わらずずっと人々を虜にさせてきたのだろうなと渡邉さんのうつわを手にしながら想いを馳せます。
温かい飲み物と美味しいお菓子と一緒に。
ゆったりとまた時間が流れだす。
そんな世界観をもつ渡邉さんのうつわをお楽しみください。
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