サイズ | 口径 約8cm/高さ 約8cm |
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容量 | 約150ml |
素材 | 陶器 |
目止め | 不要(水止め処理済) |
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電子レンジ | 〇(温め程度) |
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オーブン | × |
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直火 | × |
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食洗機 | 〇 |
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作家ものの器特有の表情が多く見られます
【ピンホール】素焼き後の素地に残った有機物や空気が、釉薬をかけた焼成後に小さな凹み(穴)として現れること
【鉄粉】土にもともと含まれる鉄分が、窯の中で焼かれることで酸化し、それらが黒点となって器の表面に出てくること
【経年貫入】水分を含むことで、素地が膨張しできた貫入から、食べ物や飲み物の色が入り込み、後からヒビのような模様になって現れてくる現象
【釉薬のムラ】手作業でひとつひとつ塗られているため、釉薬が垂れた釉薬溜まりなどが見られたり、全体に均一でないこと
手作りの風合いをお楽しみください
縁や底にみられる所々の凹みや、器表面に入った微細なキズや汚れは、制作過程にできてしまう、自然な現象となります。
土っぽさが残る素地と佇まいが温かさ残る、マグカップ
淡路島の優しい自然の中で、日々作陶されていらっしゃる織絵さんのマグカップ。
土っぽさが残る素地と、シンプルなデザインが、素朴で愛らしい作品です。

温かいコーヒーや、ミルクティー。
マットの釉薬は、素地の温かさを最大限に生かしていて、ぽってりとした厚みと、やわらかな表情のナチュラルな雰囲気は、食卓にスッと馴染んでくれ、安定感もあります。
ほっと一息つきたいときに、寄り添ってくれる温かさを感じます。

他素材と組み合わせても、相性がよく、万能です。
毎日使いたくなる、マグカップです。