森和良・森明子(森の種陶工所)
森から届く、暮らしに心地良いうつわ
京都北部の限界集落、かやぶき屋根の古民家にて、ご夫婦で作陶されている森の種陶工所さん。
「家のシリーズ」と「日常使いの器」2つのシリーズを軸に、主にご主人の和良さんが蹴りろくろ、奥様の明子さんが型での器やアクセサリーの制作をされています。
「和と洋の魅力を取り入れ、いまの暮らしに寄り添うもの、食事が楽しくなり、誰もが使いやすく、心が温かくなるようなものづくり」という想いを大切にしながら、おふたりで日々工夫を重ねられ、制作されていらっしゃいます。
その言葉通り、森さんご夫婦のつくられるうつわには、随所に「使いやすさ」が散りばめられています。
例えば、森さんご夫婦の作られる作品すべて、裏面まで釉薬が総掛けされています。
裏釉薬を総掛けすることにより、面まで美しく、汚れが落ちやすく、手触りや水切れがよく、テーブルも傷つけにくいという利点があります。
また、お茶碗など一部を除いては、高台を付けないデザインになっており、収納のしやすさや、洗った後の水たまりを防ぐことができます。
毎日使うものだからこそ、こういった細部の心遣いが、ストレスなく過ごせる、心地良さに繋がります。
いつもそばに置いておきたくなるうつわなのです。
温かで誠実なおふたりの人柄が感じられる作品に、使い手のわたしたちは心を奪われます。
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¥4,180 in tax
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¥3,300 in tax
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