こだわりがつまった、バターナイフ
「パンにはやっぱり木のバターナイフが似合う。」とおっしゃるicura 筒井則行さんのこだわりがたくさんつまった、バターナイフ。
つるつるに仕上げられたヘラの部分は、とても薄く、バターが削りやすくなっています。薄くても、木なので、とても丈夫です。
また、手彫りで仕上げられた柄の部分は、手に馴染み、滑りにくくなっています。これらも木の特性からでしょう。
木は油と相性がよくバターにふれていることで、さらに丈夫にもなります。厚みが薄いので市販のバターケースに入りやすくなっています。使い手に嬉しいこだわりばかりです。

カトラリー色々。
使い込むうちに、油が馴染み、風合いに変化が出てきます。
それらも一緒に楽しんでいただれたらと思います。