サイズ | 直径 約9.5cm/高さ 約5.5cm |
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容量 | 約150ml |
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素材 | 陶器 |
目止め | 要 |
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電子レンジ | 〇(温め程度) |
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オーブン | × |
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直火 | × |
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食洗機 | 〇 |
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ご使用前に目止めをおすすめします
器を使用していくうちに貫入部分にコーヒーや煮汁など、色素の濃いものが入りづらくする方法です。
作家ものの器特有の表情が多く見られます
【直接貫入】焼き上げ後の素地と釉薬の収縮率の違いにより、窯出し後すぐに発生する微細なヒビのような模様
【ピンホール】素焼き後の素地に残った有機物や空気が、釉薬をかけた焼成後に小さな凹み(穴)として現れること
【鉄粉】土にもともと含まれる鉄分が、窯の中で焼かれることで酸化し、それらが黒点となって器の表面に出てくること
【経年貫入】水分を含むことで、素地が膨張しできた貫入から、食べ物や飲み物の色が入り込み、後からヒビのような模様になって現れてくる現象
【釉薬のムラ】手作業でひとつひとつ塗られているため、釉薬が垂れた釉薬溜まりなどが見られたり、全体に均一でないこと
手作りの風合いをお楽しみください
縁や底にみられる所々の凹みや、器表面に入った微細なキズや汚れは、制作過程にできてしまう、自然な現象となります。
特性について
粉引の器は、目止めを行っても、どうしても貫入が入ります。変化する器の表情があることも、あらかじめご購入前にご理解いただきますようお願いいたします。
デイジーのモチーフが描かれた、粉引マグカップ
カップの周りに描かれたデイジーとちょうのモチーフ、少し大きめの持ち手がポイントの長浜由起子さんのマグカップ。
素地の黒と上から塗られた白の釉薬のコントラストが、雰囲気を醸し出しています。
「生活の中でほっとしたら楽しくなるうつわ、デイリーに使える心地よいものをつくっていきたいです」とおっしゃる長浜さん。
見た目の可愛いだけじゃなく、大きめの持ち手は、持ちやすく、口運びも非常に安定感があり、飲みやすいデザインになっています。
容量は八分目で、約150ml。(満杯で250ml程度入ります。)
四寸皿と組み合わせて、カップ&ソーサーとして使ってもおすすめです。