alltid オルティッド 暮らしの道具

片瀬有美子 moca soupcup/line/ブルーベース
片瀬有美子 moca soupcup/line/ブルーベース
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片瀬有美子
moca soupcup/line/ブルーベース

¥ 4,950 intax











サイズ口径 約11cm/高さ 約7cm
容量約250ml
素材磁器
目止め不要
電子レンジ〇(温め程度)
オーブン×
直火×
食洗機


作家ものの器特有の表情が多く見られます


【ピンホール】素焼き後の素地に残った有機物や空気が、釉薬をかけた焼成後に小さな凹み(穴)として現れること

【釉薬のムラ】手作業でひとつひとつ塗られているため、釉薬が垂れた釉薬溜まりなどが見られたり、全体に均一でないこと

手作りの風合いをお楽しみください


縁や底にみられる所々の凹みや、器表面に入った微細なキズや汚れは、制作過程にできてしまう、自然な現象となります。

特性について


模様の中心などにある凹みは、筆を用いて絵具を落とした際の筆跡です。模様を這わせる成分として顔料にタバコの煮汁を加えていますが、焼成する際に高温によりタバコの成分は焼き飛んでいますので、ご安心ください。カレーなど色素の濃いものでも色素が付くことはあまりありませんが、コーヒーなどの飲み物を長時間入れておくと、色素が付きやすくなります。ご使用後はなるべく早く洗ってください。 金属のカトラリーをご使用されますと、器に銀色の筋ができることがございます。汚れが気になる場合は、メラミンスポンジで洗うとスッキリとした白色に戻ります。漂白剤もお使いいただけます。模様は陶芸用の顔料を高温で焼き付けているので、普通に使用していれば消えることはありませんが、硬いものと強い摩擦は与えないでください。



透明感、生命感、幻想感を纏った、美しい世界が魅力のスープカップ


透光性のある、美しい白の磁土。

その表面をモカウェア特有の有機的な模様が、透明感、生命感、幻想感を纏い、水彩画のようなグラデーションを織りなしながら、美しい世界となって広がっています。

純白に近いベースカラーや、程よい厚みなど、すべてが「moca」の絵付けとのバランスがよく、色彩豊かな絵付けの魅力が引き立てらていると感じます。

こちらの、moca soupcup。
容量は、約250mlあり、口径が広いので、お玉がすっぽり入り、スープもこぼさず注ぐことができます。
また、鉢としても代用しやすいデザインで、フルーツを盛ったり、ヨーグルトや、サラダを盛り付けても。
色々と活用していただけます。

磁器ならではの口当たりの良さも魅力です。
透明感ある優しい絵付けとデザインが相まって、可愛らしさと上品さが感じられるカップです。

ブルーベースは、4タイプございます。
お好きな柄をお選びください。

Yumiko katase mocasoupcup Blue
Aタイプ

Yumiko katase mocasoupcup Blue
Bタイプ

Yumiko katase mocasoupcup Blue
Cタイプ

Yumiko katase mocasoupcup Blue
Dタイプ

19世紀イギリスで生まれた陶芸技法 「mocha ware(モカウェア)」を応用した、片瀬さん独自の絵付け技法「moca(モカ)」。
昔ながらの文化や技術にオリジナリティーをプラスし、独自の技法を見つけ出すということは、多大なる労力とアイデアを要したであろうことが想像できます。
人は色に対して敏感な生き物だとおっしゃる片瀬さんの、コントロールしながらも偶然できた色彩や形によって、切なさや安らぎ、喜びなど、見る人の心に少しでも与えることがきたらという想いが、うつわの中で花開いたのでないかと思わずにはいられません。

絵付けに関して、芸術的要素の高い繊細な作品ですが、素地が磁器なので、日ごろのお手入れが扱いやすく、使い手の私たちにとって嬉しいポイント。
電子レンジも食洗器もご使用可能です。汚れが気になった場合は、メラミンスポンジで洗ったり、食器用の漂白剤もお使いいただけます。

片瀬さんの作品にリピーターが多いというのも納得です。
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