縁に施した繊細なレリーフが印象的なプレート
藤村さんの手によって、細部まで丁寧に模られたレリーフが、上品さを放つプレート。
まるで額縁の装飾のように模られたデザインは、絵画のように盛り付けたものを魅力的に引き立ててくれます。

光の当たり具合によって色の濃淡や表情を変える、釉薬に金属を合わせたブロンズ釉は、ヨーロッパのアンティークのうつわのような佇まいで、優雅さの中に、重厚感漂う、カッコよさを感じます。

七寸のこちらは、約21.5cmになります。
パスタ皿としても、サラダを盛っても、ケーキ皿としても。
少し大きめのプレートは、余白が残り、とっても優雅な印象です。
薄すぎない、ちょうど手によく馴染む厚さも、心地よく、なんだか使っていて安心感のようなものも感じます。
癒しの時間をさらに特別な時間として演出してくれます。