生活の中にすっと馴染みながらも光を放つ。
手のひらサイズの可愛いグラス
「生活に寄り添い、美しく佇むガラス。
何気ない輝きで、暮らす空間をともに彩っていく、そんなガラスでありたい。」
うたかたとは、水面に浮かぶ泡(あわ)のこと。
はかなく消えやすいもののたとえとして用いられます。
うたかたシリーズの制作中、表面の粒を焼きつける工程で、焼きすぎると粒が溶けて馴染んでしまう様が、はかなく消えやすいもののように見えるところから、うたかたと名付けられたそう。
カラッとしたクリアカラーは、凛とした澄やかさが魅力。
ガラスの粒がはっきりとわかるザラっとした質感。
表面のガラス粒は、泡のようにも見え、幻想的にキラキラと光を取り込みます。
晴れの明るい日差しのもと、雨降りのうっすら暗い光のもと。
その日その日の光の当たり方によって違う表情もみせてくれる、風景のようなうつわです。
手のひらサイズの可愛い、うたかたグラスS。
容量は、約95ml。
氷を入れて、ポットで冷たく冷やした飲み物を注いで。
飲みきれる量は、氷を入れても薄まらないのが嬉しい。
ミチカゲとあわせて。
暑い季節は涼しげで清らかに、寒い季節は凛とした澄み渡る空気のような雰囲気を演出してくれます。
生活の中にすっと馴染みながらも、光を放つ。
暮らしを彩っていく相馬さんのガラスを、是非食卓でお楽しみください。