新春の光を受けて、お部屋にキラキラと光を放つ、
手のひらサイズの可愛い鏡餅
「生活に寄り添い、美しく佇むガラス。
何気ない輝きで、暮らす空間をともに彩っていく、そんなガラスでありたい。」
そうおっしゃる吹きガラス作家 相馬佳織さんから届く、手のひらサイズのガラスの鏡餅。
ガラスならではの清らかさは、新たに始まる年の「これから」と重なり、すっきりと部屋整え、丁寧に飾ることで、新しい年に希望が膨らみ、少し背筋が伸びるような。
クリアで、しゃんとした、晴れやかな気持ちになれる気がします。
透明感が瑞々しく美しいクリアと
明るい光をほんのりと通すホワイト。
ホワイトは、透明のガラスの鏡餅の表面に白色ガラスパウダーをまぶして、再度焼き付けて仕上げられています。
表面の細かな粒感は、まるで粉雪のよう。
ほんのりと透光が感じられる様子は、光を美しく感じとることができます。
上下のお餅は、一つのガラスの玉からつくられているそうで、くびれをつくったり、橙をのせるくぼみをつくったり。
上手くお餅の形に整えるのには、重力も必要で。
吹きガラスの制作はスピーディーさも求められる中、いくつもの工程をこなし、こんなにも綺麗に整った仕上りの作品を眺めていると、相馬さんのこれまでの経験から培われた技術力の賜物なんだと感じます。
通常鏡餅の上に飾る橙は、クラスペディアのドライフラワーで表現、飾る台は、ホワイトアッシュの天然木で制作されています。
自然の素材と組み合わせることで表現された柔らかな温かみと程よいナチュラルさは、他には見られない独自の洗練された佇まいの作品です。
クラスペディアの花言葉は、永遠の幸福。
ホワイトアッシュの木台は、縁起がよい末広がりの八角形。
可愛いだけじゃない、縁起よいお正月飾りです。
洗練された雰囲気は、お家のメインの鏡餅として、リビングに。
また、手のひらサイズの小さなサイズなので、玄関先や、キッチン、個々のお部屋に飾っても。
お正月、家族が集まる食卓の上に飾っても素敵ですね。
日本は古来より、各部屋に神様は宿るとも、鏡餅を飾ったところに年神様が来てくださるとも言われており、鏡餅も複数飾ることが良いとされているそう。
すでに鏡餅をお持ちの方にもおすすめです。
冬の澄んだ冷たい空気に似てる冬のガラス。
生活の中にすっと馴染みながらも、光を放つ、暮らしを彩っていく相馬さんのガラスを、是非ご家庭でお楽しみください。
白い箱の一部に赤いラインが入った鏡餅を入れてお届けする専用のお箱も、お正月のめでたさを感じられる、相馬さんのセンスが光る素敵な仕様になっております。
こちらも是非楽しみにお待ちくださいね。