| サイズ | 口径 約8cm/高さ 約7cm |
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| 容量 | 約200ml |
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| 素材 | 陶器 |
| 目止め | 不要 |
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| 電子レンジ | × |
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| オーブン | × |
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| 直火 | × |
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| 食洗機 | × |
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作家ものの器特有の表情が多く見られます
【直接貫入】焼き上げ後の素地と釉薬の収縮率の違いにより、窯出し後すぐに発生する微細なヒビのような模様
【ピンホール】素焼き後の素地に残った有機物や空気が、釉薬をかけた焼成後に小さな凹み(穴)として現れること
【鉄粉】土にもともと含まれる鉄分が、窯の中で焼かれることで酸化し、それらが黒点となって器の表面に出てくること
【経年貫入】水分を含むことで、素地が膨張しできた貫入から、食べ物や飲み物の色が入り込み、後からヒビのような模様になって現れてくる現象
【釉薬のムラ】手作業でひとつひとつ塗られているため、釉薬が垂れた釉薬溜まりなどが見られたり、全体に均一でないこと
手作りの風合いをお楽しみください
縁や底にみられる所々の凹みや、器表面に入った微細なキズや汚れは、制作過程にできてしまう、自然な現象となります。
特性について
貫入の器の方はお使いいただくうちにより色が染まっていきますので、変化を楽しんでいただけたらと思います。マットの器の方はほとんど変化はありません。水に長時間付けっぱなしの状態にしておくと高台の素地部分がカビるおそれがあるので、使い終わりはすぐに洗ってしっかり乾かすことをおすすめします。
自然の風景にも似た、やわらかで奥行きのある景色
安南手から着想を得て生まれたこちらは、白化粧土の凹凸に、薄く溶いた呉須がやわらかく滲み、ひとつひとつ異なる景色を描きます。
薄く塗られた呉須が釉薬の中で溶け、濃淡のある柔らかな表情に。
そこに墨を入れることで、美しい貫入がふわりと浮かび上がります。
深みのある縁の弁柄も重なり、まるで移ろう空や、水辺の風景のような静かな美しさ。

手にすると、どこかほっと落ち着くようなやさしい佇まい。
呉須と白化粧土が混ざり合った淡い水色は、冬の空のようなやわらかな色合いです。
取っ手に入る繊細な貫入や、ところどころに生まれる釉溜まりもまた、このうつわならではの魅力。

容量は約200ml。
コーヒーや紅茶をゆっくり愉しむのに、ちょうどよいサイズ感です。
五寸皿と合わせて、カップ&ソーサーのように使っていただくのもおすすめ。
和にも洋にも自然に馴染み、毎日のひとときを少し豊かにしてくれます。

眺めれば眺めるほど、思わず見入ってしまう薄呉須釉の景色。
景色が映える、すっきりとした造形もまた美しく、日々の暮らしに静かに寄り添ってくれます。