可憐で色彩豊かな花々で溢れる豆皿
クリーム色の素地に描かれた、惚れ惚れするくらい、細やかで可憐な色彩豊かな花々の絵付け。
鉄と絵の具で描く下絵に、上絵でさらに色を重ねて仕上げた絵付けは、ぷくっとしていて、うつわの中で奥行きが広がります。
絵付けが纏うのは、天然の灰釉。
それらが合わさると、柔らかさと可愛らしさがたくさん詰まった心地よい表情となり、うつわを彩ります。
ははみやさんのうつわならではの、温かく懐かしい、優しく包み込むような世界。

幸子さんの絵付けの特徴は、伸びやかで軽やかな筆使い。
その名の通り、お花が咲き誇る「flower garden」。
手にするだけで幸せが舞い込んできそうなプレートに、心躍ります。

手のひらサイズの可愛い豆皿。
少し高さをつけた高台と内側に包み込むようなプレートのシルエットは、上品さも感じられます。
ドレープを施した縁の造形が可愛らしいデザインは、小さなお菓子皿として。
和でも洋でも合うははみやさんのうつわは、練り切りや琥珀糖、クッキーやチョコ。
お揃いの酒器と合わせて、お酒のおつまみにも。
食事の際は、副菜を盛り付けて。
縁を彩る様々な花々は、盛り付けた美味しいものをより引き立てます。
高台と縁に施された鉄絵も全体のアクセントに。

素地は、土物ならではの素朴な温かさと磁器ならではの丈夫さを合わせ持つ、半磁器。
可愛さにプラスの使いやすさは、毎日使いたくなる魅力がたくさん。

「お茶やご飯の時間に毎日使う自分や家族のうつわ。
たかがうつわ、されどうつわ。
大切な誰かを側で励ましたり、応援したりするような気持ちで作っています。」
そんな想いを持つ八木さんご夫婦から生まれるうつわやオブジェを手にすると、不思議とこちらまで明るい気持ちに。
ハッピーオーラに包まれた作品たちが、みなさまの暮らしに長く、明るく寄り添い続けてくれますように。