普段の食事を豊かにしてくれるスパイスミル
「私たちが生きていくうえで欠かせない糧。
木の仕事をしていく上で、食に関する道具を作れることに、喜びを感じております。
このミルはいろいろなスパイスに使えて、普段の食事を少し豊かにしてくれます。
食卓の傍らにご一緒いただけると幸いです。」とおしゃる杉田さん。
成形には、ご自身の作品でもある南京鉋を使い、滑り止めも兼ねた手仕事の軌跡を残されています。
メカニズムには、耐久性、メンテナンス性の高い、デンマークのセラミック刃を使用。
セラミックのため、胡椒だけではなく、岩塩、山椒、花椒、馬告(マーガオ)など、様々なスパイスにもご利用いただけます。

木が持つ元々の魅力的な表情と、思わず見惚れてしまうほどの造形美、表面に残る手仕事の軌跡。
道具としての使用感からも、そのスタイリッシュな視覚的な面からも、暮らしの中で心を豊かにしてくれる杉田さんのスパイスミル。
「ルビン」は、「ルビンの壺」というデンマークの心理学者が考案した図形から着想されたデザイン。
ヨーロッパのアンティークような、優雅な佇まいが印象的。
真ん中にくびれのあるフォルムは握りやすく、操作がしやすくなっています。
きめ細やかな木肌で、全体的に色白のカエデを鉄染めしたこちら。
グレイッシュカラーのやや光沢感を感じられます。
赤褐色が強く出た木肌の色目部分は、ふんわりとブロンズのような仕上がりに。
地の色目によって鉄の染まりが異なる様子が楽しめる作品です。

使い方
補充の際は、胴をしっかり握り、頭を引っ張ると取り外せます。固く抜けにくい時は、腕をしっかりと密着させ、引っ張ってください。
挽き方は、真上からみて頭を時計回りに、胴を反時計回りにひねってください。頭を固定して、胴を回すと力が入りやすいです。
粒度の調整は、底部のダイヤルを右に回すと細かくなり、左に回すと隙間が広がり、荒くなります。
メンテナンス
下部のダイヤルを取り外すとセラミック刃が分解できます。水洗いは、セラミック刃のみ可能です。本体のお掃除はブラシなどを使ってください。スパイスミル本体は水洗いできません。
岩塩の使用について
岩塩は気温が高いときに溶け出しやすくなることがあります。底側についた岩塩は、こまめに拭き取るようにしてください。使える岩塩は、白いものとピンクのものです。赤黒い黒塩のご使用はおさけください。
やってはいけないこと
底部のダイヤルを一杯に絞め込んだ状態で、回さないでください。セラミックの内刃と外刃が接触して、破損する恐れがあります。
上部の真鍮は装飾となります。メカニズムには関係しておりません。
ひとつひとつ手作業で取り付けているため、多少の歪みが見られるものもございますが、手仕事の風合いとしてご理解ください。