普段の食事を豊かにしてくれるスパイスミル
「私たちが生きていくうえで欠かせない糧。
木の仕事をしていく上で、食に関する道具を作れることに、喜びを感じております。
このミルはいろいろなスパイスに使えて、普段の食事を少し豊かにしてくれます。
食卓の傍らにご一緒いただけると幸いです。」とおしゃる杉田さん。
成形には、ご自身の作品でもある南京鉋を使い、滑り止めも兼ねた手仕事の軌跡を残されています。
メカニズムには、耐久性、メンテナンス性の高い、デンマークのセラミック刃を使用。
セラミックのため、胡椒だけではなく、岩塩、山椒、花椒、馬告(マーガオ)など、様々なスパイスにもご利用いただけます。

木が持つ元々の魅力的な表情と、思わず見惚れてしまうほどの造形美、表面に残る手仕事の軌跡。
道具としての使用感からも、そのスタイリッシュな視覚的な面からも、暮らしの中で心を豊かにしてくれる杉田さんのスパイスミル。
蓋の部分にコルク栓を使用した「コルク」。
通常のミルはシャフトが上まで貫通していますが、コルクシリーズはハウジングが摺動する、シャフトレスという機構になります。
小ぶりな大きさと、手にフィットするデザイン。
安定感のあるフォルムの佇まいがなんだか愛らしいシリーズです。

細かく滑らかな木目、赤褐色の色目が特徴のサクラを鉄染めしたこちら。
ややゴールドのような光沢感のある様子と本体の上部がしっかりと染まっていて、全体的なコントラストが美しい。
コルクも同様に染まっており、アンティークのような趣も感じられる作品です。

使い方
補充の際は、胴をしっかり握り、頭(コルク)を引っ張ると取り外せます。固く抜けにくい時は、腕をしっかりと密着させ、引っ張ってください。
挽き方は、真上からみて頭を時計回りに、胴を反時計回りにひねってください。頭を固定して、胴を回すと力が入りやすいです。
粒度の調整は、底部のダイヤルを右に回すと細かくなり、左に回すと隙間が広がり、荒くなります。
メンテナンス
下部のダイヤルを取り外すとセラミック刃が分解できます。水洗いは、セラミック刃のみ可能です。本体のお掃除はブラシなどを使ってください。スパイスミル本体は水洗いできません。
岩塩の使用について
岩塩は気温が高いときに溶け出しやすくなることがあります。底側についた岩塩は、こまめに拭き取るようにしてください。使える岩塩は、白いものとピンクのものです。赤黒い黒塩のご使用はおさけください。
やってはいけないこと
底部のダイヤルを一杯に絞め込んだ状態で、回さないでください。セラミックの内刃と外刃が接触して、破損する恐れがあります。