| サイズ | 直径 約21cm/高さ 約5cm |
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| 素材 | 陶器 |
| 目止め | 要(必要に応じて) |
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| 電子レンジ | × |
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| オーブン | × |
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| 直火 | × |
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| 食洗機 | × |
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作家ものの器特有の表情が多く見られます
【直接貫入】焼き上げ後の素地と釉薬の収縮率の違いにより、窯出し後すぐに発生する微細なヒビのような模様
【ピンホール】素焼き後の素地に残った有機物や空気が、釉薬をかけた焼成後に小さな凹み(穴)として現れること
【鉄粉】土にもともと含まれる鉄分が、窯の中で焼かれることで酸化し、それらが黒点となって器の表面に出てくること
【経年貫入】水分を含むことで、素地が膨張しできた貫入から、食べ物や飲み物の色が入り込み、後からヒビのような模様になって現れてくる現象
【釉薬のムラ】手作業でひとつひとつ塗られているため、釉薬が垂れた釉薬溜まりなどが見られたり、全体に均一でないこと
手作りの風合いをお楽しみください
縁や底にみられる所々の凹みや、器表面に入った微細なキズや汚れは、制作過程にできてしまう、自然な現象となります。
特性について
風合いや色の変化も楽しんでいただけるよう、目止め処理は行っておりません。経年貫入をなるべく抑えられたい場合は、あらかじめ目止め処理を行ってからご使用いただくことをおすすめいたします。
釉薬は灰と長石のみの自然な素材を使用しており、灯油窯で焼成を行っている為、ひとつひとつの表情の出方に違いがみられます。自然素材を用いた、手作りならではの風合いとして、ご理解いただきますようお願いいたします。
星降る夜、りんごの木の下で
静かな夜の景色の中に、
一匹の白い犬が佇んでいます。
その両脇には、
枝いっぱいに広がるりんごの木。
木々の中からは、
二羽の鳥がふわりと羽ばたき、
夜の空へ向かって飛び立っていくようです。
上空には月や星のきらめき。
「星降る木の夜」という名前の通り、
うつわの中に、
ひとつの静かな夜の物語が広がっています。

白い犬や鳥、
りんごの木や草花、
そして月や星のきらめきまで。
化粧土の表面をひとつひとつ丁寧に削り、
異なる素地土の色を見せながら絵を描いていく「掻き落とし」によって、
細やかな景色が彫り描かれています。
中央に佇む白い犬。
そのまわりを包むように伸びるりんごの木と、
そこから羽ばたく二羽の鳥。
ひとつひとつのモチーフがつながり、
まるで夜の庭をそっと覗き込んでいるような
幻想的な景色が生まれています。
そこへ下絵具でやさしく色を重ね、
灰と長石を使った自然素材の釉薬をかけて焼き上げることで、
細かな貫入をまとった艶やかな表情に。
落ち着いた灰青の景色の中に、
白い犬や鳥たち、木々の姿がふわりと浮かび上がります。
細かな貫入や釉薬の艶は、
光を受けるたびにきらりと輝き、
夜空に散りばめられた星のような表情を見せてくれます。

こちらの「星降る木の夜」七寸深皿は、
直径約21cm、高さ約5cm。
しっかりと深さがあるため、
サラダや煮物、
たっぷりの副菜を盛るうつわとして。
パスタやカレー、
汁気のあるお料理にも使いやすいサイズです。
また、取り分けのお料理を盛り、
食卓の真ん中で使う一枚としてもおすすめです。
料理を盛りつけると、
犬や鳥、りんごの木の景色がそっと隠れ、
食べ進めるたびに、
夜の物語が少しずつ姿を現します。
星降る夜、
りんごの木の下に佇む白い犬と、
枝の間から羽ばたく二羽の鳥。
使うたびに、
その先に続く静かな夜の景色まで
想像したくなるような一枚です。