| サイズ | 直径 約21cm/高さ 約5.5cm |
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| 素材 | 陶器 |
| 目止め | 要(必要に応じて) |
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| 電子レンジ | × |
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| オーブン | × |
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| 直火 | × |
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| 食洗機 | × |
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作家ものの器特有の表情が多く見られます
【直接貫入】焼き上げ後の素地と釉薬の収縮率の違いにより、窯出し後すぐに発生する微細なヒビのような模様
【ピンホール】素焼き後の素地に残った有機物や空気が、釉薬をかけた焼成後に小さな凹み(穴)として現れること
【鉄粉】土にもともと含まれる鉄分が、窯の中で焼かれることで酸化し、それらが黒点となって器の表面に出てくること
【経年貫入】水分を含むことで、素地が膨張しできた貫入から、食べ物や飲み物の色が入り込み、後からヒビのような模様になって現れてくる現象
【釉薬のムラ】手作業でひとつひとつ塗られているため、釉薬が垂れた釉薬溜まりなどが見られたり、全体に均一でないこと
手作りの風合いをお楽しみください
縁や底にみられる所々の凹みや、器表面に入った微細なキズや汚れは、制作過程にできてしまう、自然な現象となります。
特性について
風合いや色の変化も楽しんでいただけるよう、目止め処理は行っておりません。経年貫入をなるべく抑えられたい場合は、あらかじめ目止め処理を行ってからご使用いただくことをおすすめいたします。
釉薬は灰と長石のみの自然な素材を使用しており、灯油窯で焼成を行っている為、ひとつひとつの表情の出方に違いがみられます。自然素材を用いた、手作りならではの風合いとして、ご理解いただきますようお願いいたします。
鳥たちとともに駆ける、白馬の七寸鉢
林檎の実る木々のあいだを、
白馬が軽やかに駆けてゆく。
そのそばには、
ともに空をわたるような四羽の鳥。
「馬駆ける林檎の木」七寸鉢には、
物語の一場面をそっと閉じ込めたような、
のびやかで幻想的な景色が広がっています。
器いっぱいに枝をのばす林檎の木は、
やわらかな葉や実をたずさえ、
その中を駆ける白馬の姿をやさしく包み込むよう。
静かな夜明けのようでもあり、
風の吹き抜ける野原のようでもあり、
眺めるたびにさまざまな情景を思い浮かべたくなる一枚です。

馬や鳥、林檎の木の姿は、
化粧土の表面をひとつひとつ丁寧に削り、
異なる素地土の色を見せながら絵を描いていく「掻き落とし」によって表現されています。
そこへ下絵具でやさしく色を重ね、
灰と長石を使った自然素材の釉薬をかけて焼き上げることで、
細かな貫入をまとった艶やかな表情に。
落ち着いた灰青の釉薬の中に、
白馬の姿や林檎の木の葉や実、
そして四羽の鳥たちがふわりと浮かび上がり、
光を受けるたびに静かに表情を変えてくれます。

こちらの七寸鉢は、
直径約21cm、高さ約5.5cm。
たっぷりとした深さがあるので、
サラダや煮物、炒め物などをゆったりと盛りつける鉢として。
パスタやカレー、
シチューやスープごはんなど、
ひとり分の主役のお料理にも使いやすいサイズです。
また、家族で囲む食卓では、
取り分け用の盛鉢としても活躍してくれそうです。
料理を盛りつけたときにも、
器いっぱいに広がる林檎の木の景色が、
食卓にやさしい物語を運んでくれます。
白馬が駆け、
四羽の鳥が寄り添う、
のびやかで美しい世界。
使うたび、
心の中にも風が通り抜けるような、
特別な余韻を残してくれるうつわです。
【ヒビ部分について】

一箇所小さなヒビが見られますが、上から釉薬で覆われており、引っかかりなどはございません。
強度・ご使用上問題のないものとして、良品とさせていただいております。
手仕事ならではの表情として、ご理解いただけましたら幸いです。