| サイズ | 直径 約18(内寸 約14)cm/高さ 約4.5cm |
|---|
| 素材 | 陶器 |
| 目止め | 要(必要に応じて) |
|---|
| 電子レンジ | × |
|---|
| オーブン | × |
|---|
| 直火 | × |
|---|
| 食洗機 | × |
|---|
作家ものの器特有の表情が多く見られます
【直接貫入】焼き上げ後の素地と釉薬の収縮率の違いにより、窯出し後すぐに発生する微細なヒビのような模様
【ピンホール】素焼き後の素地に残った有機物や空気が、釉薬をかけた焼成後に小さな凹み(穴)として現れること
【鉄粉】土にもともと含まれる鉄分が、窯の中で焼かれることで酸化し、それらが黒点となって器の表面に出てくること
【経年貫入】水分を含むことで、素地が膨張しできた貫入から、食べ物や飲み物の色が入り込み、後からヒビのような模様になって現れてくる現象
【釉薬のムラ】手作業でひとつひとつ塗られているため、釉薬が垂れた釉薬溜まりなどが見られたり、全体に均一でないこと
手作りの風合いをお楽しみください
縁や底にみられる所々の凹みや、器表面に入った微細なキズや汚れは、制作過程にできてしまう、自然な現象となります。
特性について
風合いや色の変化も楽しんでいただけるよう、目止め処理は行っておりません。経年貫入をなるべく抑えられたい場合は、あらかじめ目止め処理を行ってからご使用いただくことをおすすめいたします。
釉薬は灰と長石のみの自然な素材を使用しており、灯油窯で焼成を行っている為、ひとつひとつの表情の出方に違いがみられます。自然素材を用いた、手作りならではの風合いとして、ご理解いただきますようお願いいたします。
鳥が花を紡ぐように、リムを巡る景色
中央には、小さなお花。
そのまわりを淡い青の葉がそっと囲み、
リムには、鳥が花から花へと物語をつないでいくように、
草花の景色がぐるりと描かれています。
鳥が花を紡ぎながら、
うつわの縁をそっと巡っているような「鳥とお花のリム鉢」。
大きく主張するのではなく、
余白の中にひとつひとつの景色が浮かび、
眺めるほどに物語が広がっていくようです。

鳥や花、葉の姿は、
化粧土の表面をひとつひとつ丁寧に削り、
異なる素地土の色を見せながら絵を描いていく「掻き落とし」によって表現されています。
そこへ下絵具でやさしく色を重ね、
灰と長石を使った自然素材の釉薬をかけて焼き上げることで、
細かな貫入をまとった艶やかな表情に。
落ち着いた灰青の釉薬の中に、
白い鳥や淡い青の葉、
やわらかな色の花々がふわりと浮かび上がり、
光を受けるたびに静かに表情を変えてくれます。

こちらのリム鉢は、
直径約18cm、高さ約4.5cm。
ひとり分のサラダや煮物、
副菜をゆったりと盛りつけるのに使いやすいサイズです。
ほどよく深さがあるので、
汁気のあるお料理や、
フルーツ、ヨーグルトなどにも。
少し小ぶりのパスタや、
ひとり分の丼ものにもおすすめです。
料理を盛りつけたときには、
リムを巡る鳥や花々がそっとのぞき、
食べ進めると中央の小さなお花が姿を現します。
鳥が花を紡ぎながら、
うつわの中に小さな物語をつないでいくような一枚です。