西優樹(SOLMU PUUT)
屋久島の大自然の中で、樹木と会話するように作られていく木工の日用品
熊本県人吉市ご出身の西優樹さん。
関西で長年勤めた会社を退職した後、木工作家の元で修行されます。
お子様が生まれたことをきっかけに、「自然のなかで子育てをしたい。」という思いが強くなり、移住先を模索している中、屋久島に強く惹かれたとおっしゃいます。
2018年に移住を決意。
屋久島では、倒木された広葉樹の多くが、チップ材になったり廃棄されていることを知り、「屋久杉ではない屋久島の素晴らしい木々たちを知ってもらいたい。」との思いから、倒木された樹木を活用したうつわやランプシェードの制作を開始。
自身の家具ブランド「SOLMU PUUT(ソルム プート)」を立ち上げられます。
北欧語で、「SOLMU」は「結ぶ」 、「PUUT」は「木材」
「SOLMU PUUT」とは、樹木と人を結んでいくところを意味します。
日々の暮らしに寄り添うパートナーとして、作り手と使い手の結び目になってくれるようにとの想いが込められています。
大自然の力を毎日肌で感じられていることもあり、作品づくりでは、自然がつくり上げた造形に、あまり手を加えすぎないことを意識されているとのこと。
その他にも、漆を用いた木の新たな可能性を広げられるような作品作りにも取り組んでおられ、漆の作品に関しては、視覚と感覚の相違を楽しめるような作品を作り上げていらっしゃいます。
現在では、屋久島産以外の木材も用い、日々の暮らしがわくわくするような、デザイン性にもこだわった暮らしの道具も生み出されたり、
お客様の思いを取り入れたオリジナルの形として、家具や日用品のオーダーも承っておられます。
屋久島の大自然の中で、樹木と会話するように作られていく西さんの木工の日用品の数々を是非ご家庭でお愉しみいただけたらと思います。
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